OpenSNP  地域SNS|導入事例
地域づくりSNS  眠れる地域の絆を覚醒させる活性化の切り札!
OpenSNP 導入事例

OpenSNP導入エピソード集

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『わんだぁ』 房州わんだぁらんど(千葉県館山市)
  『わんだぁ』 房州わんだぁらんど(千葉県館山市)  [URL] http://wandara.net/


「地域SNSとロープ遊びが結んだ奇跡の出会い」 by Aprilfools 

野鳥の森の催しに、ロープワークを取り入れて子どもたちにロープを使った遊びと、ロープワークの基礎を教えるつもりでいました。実技では、農家の子どもとして花の出荷用に荒縄で荷作りをした程度の経験しか無かったので、本を頼りに結びの見本を作って開催当日となりました。当日、雨になったので危険回避のため野外の森の中での遊びは出来なくなり、室内でのロープワークの指導のみとなりました。

この日、見学をさせて欲しいと一人の男性が参加しました。つたない説明をしばらく見ていたその方は、ヨットを操り、学校でロープワークを教えた経験者で、現在は定年の後、中学校でボランティアの指導をしているそうでした。
途中からお願いをして教えるほうに参加をしていただきました。
参加したご家族も楽しそうに2時間程をすごして、新たな結びと、紐の終端処理の必要性などを身につけてお帰りになりました。

仕事を終えて、自宅へ戻りSNSのチェックをしているとメッセージが届いていました。当日の書き込みを見たトモダチが私のニックネームを紹介してくださったそうで、お手伝いいただいた方が住居も近く、これまで日記を拝見していた方であるのを知りました。トモダチがトモダチを紹介してくださり、私は新たな頼もしいトモダチを得ることが出来ました。
地域SNSのコミュニティや日記の書き込みを見て、その人となりを予測し、輪を増やしてゆけることは私の仕事の中で不可欠のこととなっています。
参加したご家族には、別のトモダチが、あげるよーと書いているのを見ていただいて育てた、カブトムシの幼虫を2匹ずつお土産にできました。


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「わんだぁから生まれた『貝の会』」 by こまち 

ブログの中での小さなやりとりから生まれた「貝の会。」
すてきな出会いと発見をもたらしてくれています。

私を房州わんだぁらんどへ誘って下さったのは、たてやま・海辺の鑑定団を率いる「うみがめ」さんです。毎日のように海辺へ行っては貝がらなどを拾ってくる私を見て、「同じような人が他にもいるよ」とこのわんだぁな世界を紹介して下さいました。
サイト自体がどんなものなのかよく分からないまま、自分のブログに拾った貝の写真などを載せていると、確かに同じような方がコメントを下さって、そこでのやりとりが楽しくなってきたのでした。


そんなある日、うすい殻のきれいな巻き貝の名前を話題にしたら、写真だけでは判断しにくいが、私が予想したのとは別の種類の可能性もある、というコメントをいただきました。それまでも、写真だけではちょっと・・・ということがあったので、
「一度、貝の会でも開いて、これは何、それは何と教えていただきたいです。」と書き込んだら、
「貝の会いいですねえ。」
「貝の会賛成です。」と、貝に詳しいお二人から力強いコメントが返ってきました。このお二人が「いい!」と言って下さるなら、ホントに実現できるかも、と私は思いました。

このブログでのやりとりからなんとたった20日後、念願だった「貝の会」を開くことができたのです。貝が好きな人、貝の名前を知りたい人が、拾った貝がらを持ち寄って集う会。貝が好き、という共通点を持って、サイトを飛び出して実際にお会いしたみなさんとは、初対面とは思えないほどすんなりなじみ、楽しくも、いろんな貝がらを前に白熱した時間を過ごしたのでした。

この貝の会、第三回目には、葉山しおさい博物館で「タカラガイ・ブック」の著者でもある池田館長と淤見さんにお会いするバスツアーを決行。今までに会は五回を数え、いつも時間が許せば、会のあとはみなで近くの海に出向き、ビーチコーミングを楽しんでいます。

このすてきな会の次の目標は、ビーチのゴミ拾いや、使いやすくて興味の湧く「南房総の海辺で拾えるもの図鑑」を作ること。
わんだぁな世界から始まった貝の会の夢は、まだまだふくらんでいます。

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「地域SNSで進化する『ネットデイ方式』
  〜変革する市民参加のあり方〜」
 by sazanami 


ネットデイ。学校と地域が連携して校内LANを整備する取り組みです。
館山でも数多くのネットデイが実施されてきましたが、配線工事だけが目的ではありません。ネットデイを機会により多くの地域の方々に学校に来てもらい、ネットデイが終わった後も引き続き地域が学校を支援する仕組み「アフターネットデイ」に繋げていくことが大きな目的なのです。

地域SNS「房州わんだぁらんど」は、そんな活動に最適のツールになっています。これまでもボランティアは、メーリングリストで情報交換・情報共有をしてきましたが、どことなく「パソコンに詳しい人のネットワーク」というイメージが先行してきました。ネットデイありきでできたネットワークなので、ある意味当然なのですが、「わんだぁらんど」は違いました。


 まずは房州という地域に住んでいる人々、そしてそこから繋がった地域外の人々も含めた超地域密着型のネットワークが存在し、そこから様々な行事や取り組みに対するコミュニティが生まれています。そしてそれぞれの取り組みは、トモダチからトモダチにリレーされ巻き込んでいく、まさに「ネットデイ」そのもの、「ネットデイ方式」と呼ばれるものです。

年度当初の学校パソコンの入れ替え作業では、直接パソコンボランティアには携わっていない多くの「わんだりあん(「わんだぁらんど」登録者の意)」が集まり、お昼のカレーづくりや清掃など自分の出来ることをボランティアとして参加してくれました。ランチタイムの賑やかさは、まさにオフ会そのもの。
また、放課後の子どもの居場所づくりとして始まった、子どもパソコン教室にもお母さん方や地域の方々がお手伝いに参加してくれ、大勢の人々が「わんだぁらんど」で繋がっていることが実感できる瞬間です。


 最近では、コミュを活用してアフターネットデイを組織的に取り組む「館山市ICT教育推進実行委員会」も立ち上がりました。館山市内の小中学校のパソコンは、平成13年度に導入されたもので、故障機が続出、OSのサポートも終了し、限界に来ていました。

そんななか、平成19年度にネットデイ繋がりで都内の大手企業から170台余りのリユースパソコンの寄付を受け、小学校のパソコンを入れ替えることになりました。同時に不足する分は新規に購入することとなり、平成20年度に市教委と契約を結び、これらパソコンのOSや各種設定・学校を対象とした簡易なITサポートを市民が行うことになりました。これらを全て事業者に丸投げするには莫大な予算がかかりますが、館山市ICT教育推進実行委員会が受託することにより、市民が出来ることは市民の力で、難易度が高くプロの手を借りなければいけない部分は切り分けて事業者にお任せし、行政コスト(=税金)の削減や事業者との住み分けができるようになっています。おそらく全国の自治体でも珍しい取り組みになっているのではないでしょうか。

このコミュにも、「わんだりあん」繋がりで様々な立場の方が集まり、その輪(和)はアメーバーのごとく広がっています。コミュ→巻きこみ→作業→オフ会(飲み会)のサイクルが楽しいのは勿論ですが、何よりも「学校のため、子どもたちのため、自分の出来ることを出来る分だけする」ということに、多くの市民が喜びを感じ、それを地域SNSで共有していることが素晴らしいところです。こうした物事の進め方は、明らかに「市民力」「地域力」「ご近所の底力」を高めることになるでしょう。地域SNS「房州わんだぁらんど」は確実に、「ネットデイ方式」による市民参加のあり方を進化させているのです。

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「房州わんだぁらんど誕生前夜とカーナビ連携」 by そーめい 


■プロローグ
ICTは地域にもチャンスを平等に与えるものだと言われ続けていたが事実は、その反対であることに気付くのに長い時間はかからなかった。交通と通信の高度化は、「ひとものかね」を都市に極度に集中させてしまったのである。


■幸運と機会
21世紀の地域にするにために、何かいい案はないかな!?・・・
と思案している最中に、2004年度の総務省事業「地域における情報化推進に関する検討会(座長慶應大学国領教授、通称:住民サービスワーキンググループ)」というものに参加する機会を得た。
その後、更に2005年度の総務省事業「地域コミュニティづくりに役立つICTツールに関する研究会」にも参加させていただき、現(財)日本情報処理開発協会(JIPDEC)のS氏に知遇を得て「プローブ情報システムに関する調査報告書」を書かせて頂いた。この中で、密度の高い地域情報のリアルタイムな交換を実現する要素として
「地域情報センター」と「ナビシステム+無線によるインターネット情報端末」のスキームを示し、ラフなビジネスモデルも考えた。


■誕生と出会い
実はこのときの報告書作成費が南房総の地域SNSの構築と当面の運用費用に充てることができた訳で、S氏には本当にお世話になり感謝している。報告書は、今見ると分析も甘く、書き方も乱暴極まりなく恥ずかしい限りであるが、この機会をいただけたことで、地域SNS「房州わんだぁらんど」が誕生したと言ってよい。


■更なる出会い
「房州わんだぁらんど」がスタートして間もない頃、これまた偶然(もしかすると必然か)に、NISSANのKさんとYさんと房州わんぁらんどを通じて出会い、確度の高い地域情報発信者の顔が見えるコミュニケーションサイトとカーナビ(CAR-WINGS)の地域情報へのアプローチが酷似(プローブ情報システムで作成したスキーム図が役に立った)していたため、地点情報を含む地域情報をCAR-WINGSから直接アクセス(RSSフィード)し、リンクの実験をしてみよう!、ということになった。
この開発に関しては、OpenSNPの生みの親の和崎さんはじめ、開発チームに多大な無理難題をお願いしてしまったし、館山市の金丸市長、南房総市の石井市長には、快くこの実験フイールドとすることへの協力をしていただいた。


■確信(革新)
現在は車と地域情報との相対距離も考慮できるところまで仕様は高まり、未来を予感させるICTツールの匂いが感じられるまでに成長した。今後は様々な改良が加えられ、ナビ側、地域SNS側がより進化をし、使い勝手の良いVICSを超える、ICTツールになることを疑ってはいない。そして、地域情報センターを起点に、地域情報化による「ひとものかね」の循環が実現することを目指したいと思っている。

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「地域SNSの不思議な力」 by ポテちゃんママ 

私は千葉県館山市で酪農業を営んでいます。本業の傍ら、10年以上前から酪農体験の受け入れを続けてきました。そして、日々の生活の中から感じた事や体験受け入れの活動から得たものを、平成18年12月に絵本・牧場のおはなし「モモコ」として自費出版しました。そのことを地域SNS房州わんだぁらんどの私のブログで紹介したことをきっかけに、今までお付き合いの無かった方々との深いつながりが出来てきました。


まず、私のブログを読んだ一人の女性が、地元で生まれた絵本を地元で広めようと立ち上がり、幼稚園などで読み聞かせをする「モモコ読み聞かせ隊」が地域SNS房州わんだぁらんどの中で発足しました。人が人を呼んで輪が広がり、当初は10数名ほどだったと思いますが、母親の愛情や母娘の絆を描いた絵本「モモコ」を、園児たちにも伝わるように読み聞かせしようと、絵本に登場する動物達に扮して、読み聞かせをすることになりました。イラストもプロジェクターを利用し大きく映し出したらどうかなど、様々な意見が出されながら、その分野の得意そうなメンバーを誘い込み、発展してきたと思います。


その「モモコ読み聞かせ隊」へ、SNSのメンバーの一人の方から、地元の子供向きのイベントである「あわ夢まつり」への参加のお誘いがあり、その、「あわ夢まつり」への参加の決定が更に私達の活動に拍車をかけました。


南総文化ホールの小ホールではありますが、「モモコ読み聞かせ隊」のデビューとも言える大きな舞台です。7月の舞台に間に合うように、それからの地域SNS房州わんだぁらんど「モモコ読み聞かせ隊」のコミュの中では、頻繁に話し合いが持たれ、実際に牧場内の体験工房「ミルクキッチン」内でも打ち合わせや練習が始まりました。練習に参加できなかった会員の方には、SNSを通じ共通理解できるよう配慮することもでき、地域SNSには今までには無かった機能が存在し、有効利用することにより限りない地域の発展に繋がる事を実感しました。


地域SNS房州わんだぁらんどに登録している方々には、真剣に地域の活性化を考えている方々が多く存在し、中でも「モモコ読み聞かせ隊」のメンバーはボランテア精神に厚く、前向きで努力を惜しまないメンバーの集まりでした。その一人一人のマンパワーが活かされ、本番のあわ夢まつりでの初舞台大成功は、一層お互いの絆を深めてくれました。共に涙し握手して感動を分かち合いました。


それから半年後、「モモコ読み聞かせ隊」は次の年のあわ夢まつりに参加すべく、再び動き始めました。今度は最初から子供向けのお話しをあわ夢まつり用に創作し、新しいメンバーを加えて、イラスト・色塗り・背景・パワーポイント・小道具・演技者など、皆で特技を活かし手分けをし、平成20年6月8日のあわ夢まつりの成功を目指し、皆で創り上げてきました。題材は牧場の春・命の誕生・力強さをテーマにした牧場のお話し「モモコ続」です。本当に、何がこんなにメンバーを動かしたのか分かりません。全くのボランテアで全員が一つの物を創り出すことに向かっていました。当日は、もちろん全席が埋まり子供達は真剣に見入ってくれました。大成功です。


その大成功の余韻が収まらないまま、今度は「モモコ読み聞かせ隊」へ、横浜市のイベントへの参加依頼が来ます。
SNS繋がりで牧場へ酪農体験にいらした横浜のSNSハマッチのメンバーよりのお誘いでした。準備期間の少ない状況の中、これさえも実現させてしまったのは、確かで前向きな実行力が、人と人を繋ぎ、数倍の力となって発揮されたのではないかと思います。感動が感動を呼び、人が豊かになるのに必要な事、それが何なのか教えてくれたように思います。

同じ思いの人が繋がったとき、周りを巻き込んで大きくなります。きっと、これから先も大きく広がっていくでしょう。そう考えると、この事実は偶然ではなく必然だったのかもしれません、地域SNSによる不思議な力を感じた出来事です。

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「地域SNSとコミュニティFMが結ぶ見えない絆」 by  みっきー

■とりあえず、一周年を祝おう
2007年11月11日。房州わんだぁらんどは一周年を迎えることになり、2ヶ月前の9月14日にコミュ『一周年記念オフ会実行委員会』ができました。しかし、登録者は増えるものの、何の書き込みも無いまま「とりあえず、一周年を祝うイベントを11月23日にやろう」とだけが決まり、そのまま一ヶ月が過ぎました。なぜか切羽詰らないと動かないのが、房州わんだぁらんど登録者の共通項なのです。


■準備期間一ヶ月をきった途端にパワーアップ
しかし、一度尻に火が付くと俄然パワフルになるのも房州気質。「まだ小さな房州わんだぁらんどだけんが(ですが)、全国におんだら(私たち)の房州魂見せてやっぺ!」と一気にいろいろなイベントが動き出しました。また、会場も房州らしさを演出するため、海からの、森からの風が出会うまち、歴史と自然に囲まれた、夢を感じる千葉県南房総市丸山にあるローズマリー公園に決定。そして、公園の広い敷地全体を房州わんだぁらんど色で染め上げるツールとして、コミュ『みなラジ編成局』が一役買うことになりました。


■南房総のラジオだから「みなラジ」
房州わんだぁらんどの現在の運営母体であるNPO南房総IT推進協議会が地域情報メディアの一つとして立ち上げたコミュニティFM「みなラジ」。この生放送を一周年記念イベント会場から、FMラジオとインターネット放送の二通りで生中継することになりました。機材調達などの問題から、準備期間は約1週間。もちろん、肝心のプログラム作りから難航しました。


■テーマは「まじめあそび」
ディレクターであり、進行役でもある私が考えた番組のテーマは「まじめあそび」。せっかくやるのだから楽しまなければ、現場の楽しさはリスナーの皆さんに伝わらないはず。しかし、ただ楽しくお遊びをするのではなく、地域やSNSなどについて少しだけ真面目に考えてもらうことで、今以上に房州わんだぁらんどの輪を広げたいと考えました。そこで、ホールでのお芝居や、屋外でのバター作り体験や海のお勉強会などの各会場からの多元中継をメイン・コンテンツとし、目玉企画として「地域情報化の先生方をゲストにお招きしての”よもやまばなし”」を挙げました。地方の、特に主婦や高齢者にとって大学の先生方のお話を聞ける機会は多くないと思ったからです。


■放送事故多発の中でも、確実にリスナーはいた
本番30分前にメイン機材のトラブルに襲われ、オンエアを15分遅らせたり、生中継が途切れ途切れになったり、技術面では散々な結果となりました。私はマイクに向かいながら「こんなノイズだらけの放送を聞いているリスナーはいるのか?」と何度も疑いましたが、目の前のパソコン画面のコミュ『一周年記念オフ会実況中継』には、「放送再開待ってます」「ちゃんと聞こえてます」と書き込みされていました。中継スタッフはそれらのメッセージに後押しされ、約三時間の生放送がグランド・フィナーレを迎えようとしたとき、一通のメールを紹介しました。
<房州わんだぁらんど一周年並びにオフ会の開催おめでとうございます。昨日からの発熱により参加できなくなりとても残念でなりません。今日は熱が下がりましたが、まだふらふら。でもみなラジを聴きながら実況中継を聞いて元気を取り戻しています。番組最後までよ〜く聴いていますから、皆さん楽しませてくださいね>


■「1対多」でなく、「1対1」をたくさん感じる方がいい
そして、番組終了後。メールを下さったおトモダチのブログにはこう書かれていました。
<一緒にステージに立つことが出来なかったのがとっても残念です。いよいよ終盤となり、耳をすましてよ〜〜く聴いていると、私が14時頃に送ったメールを読んで下さいました。こんな私のメールを読んで下さったなんて、とってもうれしくって涙が溢れて止まりませんでした。

地域情報化の難しいことはわかりません。しかし、情報を一方的にひとりでも多くの人に伝えることよりも、確実にひとりひとりの存在や価値観を感じながら、それらが増えていくことこそ、房州わんだぁらんどが地域SNSとして存在する価値であり、それを伝達・増殖させる身近なツールとして「みなラジ」が人々の生活に根ざしていけば、お互いは実際に見えなくとも、インターネットとラジオが見えない絆を生み出し、実感できると信じています。






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